照壁山

碧竜湾に沿って前へ歩き、前は景勝地の第1個の核心とする照壁山で、それは2山の間ではさんでいる巨大な崖で、「山」字中間の縦のようで、左側は7蛇山、右側は青頭達坂山、標高2,600ｍ、地形が日光と河水の輻射を受けやすいので、全体の山形はよく金色と青緑色に光り輝き、昔の王公貴族の屋敷の照壁塀にとても似て、「照壁山」はこれによって名前を得た。伝説で、唐僧は天竺へ経文を取りに行き、ここを通った時に、7蛇の妖怪のおいはぎに遭い、孫悟空は1本の仙毛を抜いて仙人の果実になって照壁山に投げた。7蛇の妖怪はよだれを流さんばかりに欲しがり、照壁山に向かい、悟空は呪文を唱え、7蛇の妖怪を7蛇山にならせ、照壁山の前に立て反省する。照壁山の珍しい仏頭景観は、春景色の中で見えつ隠れつする。それはピラミッド型になるあおむけに寝る仏頭像で、特定の時間?天気条件と觀景台でお客様の運を加え、やっと仏頭の現れが見える。非常に神秘で後光、偶には雨がやんで空が晴れた後で、3つの太陽が連山から昇ることを発見し、とても壮観で美しく、それは景勝地のただ1つの標識である。

照壁山荘の周りに太子湖、軍事洞穴と水景体系の第2ドロップ水など景観がある。